 |
今回のモデルを製作するにあたって、まず1964年製の フェンダーヴァイブロヴァ−ブをオーバーホールする事 から始めました。某ショップでモディファイされていたの ですが納得できなかったので元通りに。 スピーカーはD-130F説もありますが個人的にK-130 だと思うのでK-130を搭載してあります  このアンプを使用してパーツを選定していきました。 TS-808へのモディファイモデルを更に突き詰めたモデルです。 モディファイ箇所はヴィンテージダイオードやトーンフィルター等、 多岐にわたります及びます。１箇所のパーツを選定するのに数 種のメーカー製品で試作し、最終決定がなされた時にはヴィンテ ージ物よりも分離感の良い濁りのないトーンが生まれていました。 特に４〜６弦を複数ヒット（パワーコードなど）した時に濁りが無く、 それでいて単に高域がカリカリしているワケでもなく特有のミッド レンジが確実の存在するトーンはヨダレモノです。 ＊外観、仕様、価格は予告なく変更になる場合が あります。予めご了承下さい。 ＊定数決定に使用し本文中に登場する1964年製フェン ダーヴァイブロヴァ−ブアンプは 販売商品では ありません。 |
